YAPC::Asia 2015 2日目(最終日)に参加したのでまとめ
YAPC::Asia 2015 の2日目に参加したので、メモ代わりにまとめ。
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dockerがどういう思想で作られて、何を目指しているのかの話。
Polyglot = たくさんのプログラミング言語を使う人
いろんな技術を使うのは難しいから、簡単に使えるようにしたい。
ビルド環境や、環境構築を簡単にしたいと言っていた。
具体的には、dockerfileのこと。
2
スライドは以下。
3
主に、docker toolboxのtoolの話。
スライド
4
社内ツールを自作しているっていう話。
自由な社風でいいなと思った。
お弁当が美味しかった。
5
リファクタリングの成果を測定する基準は、
1、コードのステップ数がどれだけ減ったか。
2、テストカバレッジ。
3、性能の向上
4、コード書いた人が満足してハッピーになったかどうか。
リファクタリングを実施することで、書いたプログラムに自信を持つことが出来る。
また、教育にもなる。
バグがあるところはリファクタリングしない。
バグを直してからリファクタリングを行う。
そうしないと、リファクタリングによりバグが発生したのかどうかわからないため、ちゃんと工程を切り離すことが大切。
リファクタリングを行うのはテストコードが資産として残っていることが前提。
やはり、レガシープログラムへの適応は難しい。
使っているツールを紹介していたけど、rubyをよく知らないから、メモり忘れた。
すごい早口で話してたから、同時通訳の人が大変そうだった。
専門用語とかちゃんと訳せてて素直にすごいと思った。
6、
スライド
7、
HTTP2の話は楽しみにしてたのに、土曜なのに朝が早かったせいか、眠気が襲ってきて途中記憶が飛んでた。。。。
スライド
8、LT
LTは省略
覚えて置かなくちゃなと思ったLTのみメモ。
MySQL 5.7の罠
9、クロージング
唐突にURLが紹介された。
2017年を計画してるが、全くの未定なので保証はしないとのこと。
まぁ、全体的に楽しかったからよかったかなぁ。ぼっちだったけど。。。
いい刺激にはなったと思う。