WACATE 2018 冬
去年の12月15,16日に行われたWACATEでコードカバレッジの話をしてきました。
セッション資料や、問題を作成するのに作成したコードもGithubにpushしています。
そもそも、このセッションをやろうと思った理由は、JSTQB TTA(テクニカルテストアナリスト)の勉強も同時に出来て、どうせならセッションでやろうと思ったのがきっかけです。
WACATEでコードカバレッジを扱ったことがほぼないというのも理由の一つ。
少なくとも、直近では扱っていないと思います。
セッションのはじめにもユニットテストに関わりのある人?と質問しましたが、手を挙げているのは結構少なく、ちょっとショックでした。
(少ないことは予測していたけれど、想像以上に少なかった気がします。)
ソフトウェアテストを専門でやっているような会社さんの仕事のやり方っていうのはイマイチ理解できていない部分があるのですが、やっぱりそうなんだなぁと思いました。
ただ、テストエンジニアとしてはコードのカバレッジというのはあまり関心がないものなのかも知れないですが、ソフトウェアの品質に関わるような人たちには是非知っておいてもらいたいと思っています。
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