Java SE 7 Programmer II 合格

Java SE 7 Programmer II に合格しました。

 

SE8 の試験も始まっていますが、まだSE7です。

 

正解率: 73% 合格ライン:  65% 結果:  合格
再受験に際し、今回の評価を参考にしてください。次のレポートは、不正解だった項目をリストしています。

  • アプリケーションからのリソース・バンドルの呼び出し
  • インタフェースの宣言、実装および継承を行うコードの記述
  • カスタム例外の作成
  • ファイルの読み込みおよび書き込みのためのストリームの使用
  • 列挙型の使用
  • 抽象クラスとサブクラスの作成
  • 配列とリストのソートと検索
  • List、SetおよびDequeの作成と使用
  • PathMatcherクラスを使用したファイルの検索
  • is-a関係とhas-a関係を実装するコードの作成
  • java.util.Comparatorとjava.lang.Comparableの使用
  • multi-catchのあるtry文とfinally句の使用
  • throw文とthrows文の使用

 

 

そのうち、Upgrade試験を受けます。

長崎IT技術者会 第8回勉強会「ソフトウェアテストことはじめ」

長崎IT技術者会 第8回勉強会「ソフトウェアテストことはじめ」に参加しました。

 

勉強会が開催されたのは、先月の下旬くらいですが、せっかくなのでまとめておきます。

 

ソフトウェアテストことはじめ

 

www.slideshare.net

 

藤沢さんが仕事を始めてから、QAになり感じたことを発表しています。

・ソフトウェアのテストはつまらないと感じていたが、WACATEに参加してソフトウェアテストが創造的な活動だと感じて考え方が変わった。

・開発経験がないため、ブラックボックステストを行うのに知識がなく限界を感じた。QAにも開発の知識が必要だと感じている。

・三年目の今は、ソフトウェアにバグを発生させるプロセス自体の改善が必要だと感じている。

 

最後の参考文献はこれから勉強するのに、参考になるかなと思います。

 

 

 

テストスキルを測ってみよう

 

www.slideshare.net

 

・前回勉強会で紹介されたTPI NEXTは組織のテストプロセス成熟度モデル。

・個人のスキルを測るものとして、Test.SSFというものがある。

・項目ごとに四段階のレベルがあり、今の自分のレベルを確認することで今の自分のできている項目、できていない項目がわかる。

 

 

 

実際にやってみましたが、ほとんどがレベル1や2でした。

やってみると、テストスキルと言ってもプロジェクト全般のスキルが必要なことがわかった。

将来的にはそういう技術もつけていかなくては行けないということだと感じました。

 

それから、標準のTest.SSFの四段階のレベルはすごい抽象的なので、現場に応じて具体的な内容に置き換えないと辛いかなと感じました。